本年は関東大震災から100年の節目の年です。今回は、これまで知られていない2テーマ、震災直後9月～10月下旬に発行された極彩色『震災石版画』の虚実に関する話題と、震災後に展開される「国民防空の展開」について話題提供をいただき、社会が災害をどう受け止めるかについて考えます。
【開催概要】
日時：2023年9月21日（木）18時～20時
会場：認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目28番地５ axle御茶ノ水３０６号室
※axle御茶ノ水の入口は2階になります。受付を通り過ぎ右手のエレベーターで3階に進んでください。
会費：1,000円（当日、１ドリンク付き）
【申込みフォーム】https://forms.gle/sL9TBEruNVoksETm7
【プログラム】
第1部 関東大震災と『震災石版画』二十五景
第2部 関東大震災から始まる「国民防空の展開」
【話題提供】
吉川仁（元・首都大学東京特任教授／建築学会都市防火小委員会委員）
都市防災・事前復興・都市計画及びまちづくり等の実務・研究に従事。
本年3月『資料に見る「関東大震災から国民防空への展開」』三省堂書店／創英社2023年3月刊行。9月首都防災ウイークにて東京都慰霊堂に『震災石版画』を展示。
【案内人】内山征（認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会・理事）
【問合せ】JSURP事務局 jimukyoku@jsurp.jp
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