認定NPO法人日本都市計画家協会（JSURP）は、10月7・8日（土日）、「全国まちづくり会議2023 in 東京ちよだ」を行います。
今回は、JSURP創立30周年を記念し、本拠地である東京都千代田区（明治大学）で、テーマを「これからのまちづくりの担い手」として行います。
オープニングセッションには、都市計画家の蓑原敬氏と、社会学者の宮台真司氏をお招きし、コロナ禍を経て今考える「まちづくりの哲学」について大いに語っていただきます。
また2023年は、1923年の関東大震災から100年を迎える年でもあります。津波をはじめ、地震火災や大雨洪水からの「逃げ地図」の展示・体験ワークショップや逃げ地図士のリレー・トークセッション、川崎フロンターレの「スポーツ施設と防災」のトークセッションなど全国各地での防災に関する企画が目白押しです。
そのほか、地元の神田を始め、本郷や谷中など近隣のまちづくり団体と連携し、トークセッションやまち歩きも行います。
全国まちづくり会議2023 in 東京ちよだ 10月7・8日（土日）の2日間、明治大学で開催。オープニングセッションは、都市計画家の蓑原敬氏と、社会学者の宮台真司氏が登壇。
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